12月になると『ふたご座流星群』という言葉をよく耳にしますが、実際にはどんなものか知らない方、観てみたいけど観察の仕方が分からないという方、多いのではないでしょうか? そこで今回は、ふたご座流星群の魅力と観察の仕方など楽しむ方法を紹介していきます。 今年最後の天体ショーですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ふたご座流星群ってなに!?


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※画像はイメージ

 

そもそもふたご座流星群とはどんなものなのでしょうか!?

ふたご座流星群は「三大流星群」の1つで、その他には1月に観察される「しぶんぎ座流星群」、8月に観察される「ペルセウス座流星群」があります。

ふたご座流星群はその三大流星群の中でも最大といわれています。

 

毎年12月5日頃~12月20日頃にかけて、ふたご座の中で特に明るい「カストル」という星の近くにある放射点から流星が放射状に出現し、14日前後に極大を迎えます。

(極大とは、流星群の活動が活発になる時期のことをいいます。)

ふたご座流星群の特徴は、他の流星群に比べて当たり外れが少なく、毎年しっかりと流星が出現してくれることです。

また、ほかの流星が夜半から未明にかけて観察できるのに比べ、ふたご座流星群は夜半前の20時頃からほぼ一晩中流星を観察することができるという特徴もあります。

 

条件がよければ、1時間で最大40個ほどの流星を確認することができると言われているので、たくさん流星を見つけてみましょう。

この時期の大気はとてもすんでいるので、より流星を観察しやすい状況を作り出してくれていますよ!

 

2017年のふたご座流星群は?


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2017年のふたご座流星群は、日本時間の12月14日16時頃に極大を迎えると言われています。

その時間帯は昼間なので流星群を見るのが難しい状況ですが、その前後の夜に流星群を見ることができます。

今年は12月13日の夜22時頃から14日の未明にかけてが、おすすめの時間帯です。

 

14日の2時頃には放射点の高度が一番高くなると予想されており、この放射点の高度が高ければ高いほど多くの流星が出現すると言われています。

また、この日に観察できなくても、その前日や翌日の夜も比較的活発に流星群が活動しているので、流星を楽しむことができるはずですよ!

 

放射点はふたご座のカストルとなっていますが、流星は空一面に出現するので、どの方角を観ても流星を確認することができます。

今年は月が新月に近づいている細い月の状態なので、月の影響は少ないと考えられていますが、2時頃までは月が出ている予想ですので、月明かりを避けるため月が出ていない方向を観察するのがいいでしょう。

 

どうやって観察するの?


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ふたご座流星群は肉眼でもしっかりと確認できるので、望遠鏡や双眼鏡などを用意する必要はありません。

ただし、目が暗闇に慣れるまでには時間がかかってしまうので、少なくとも15分は観察することが大切です!

 

また、流星は決まった方角だけに出現するわけではないので、立ってみるよりもレジャーシートなどの上に寝転がって、空全体を見上げながら観察するのがおすすめです。

観察する場所は、空を遮るものがない広く見渡せる場所で、街の明かりなど人工的な明かりがない場所で見るのがいいでしょう。

大きな都市やその周辺では、街の明るさが邪魔してしまうので、遠く離れた場所を選ぶことをおすすめします。

また、この時期はとても寒いので、防寒対策をしっかりとすることを忘れないようにしましょう!

 

 

いかがでしかた?

ふたご座流星群は観察しやすいので、流星群を初めてみてみたいという方にはピッタリな流星群です。

この冬の思い出にふたご座流星群を観察しに出かけてみていはいかがでしょうか?

夜遅い時間の観察なので、くれぐれも他の方に迷惑をかけることのないようマナーを守り、自分自身の安全にも気を配って観察を楽しんでみてくださいね♪

 

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