子どもを連れてのお出かけ。公園だったり、ママ友と会ったりと、どんどん大きくなればなるほど、出かけられる距離も増えたり、場所の選択肢も広がって楽しみですよね。
でも、子連れのお出かけで大変なのが荷物。おむつをもって行ったり離乳食、夏は汗をかくから着替えや飲み物など月齢や成長段階、季節によって変わってきます。もちろんママは大きなバックを持って出かけないといけないのですが、いつでも大きなバックを抱えて出かけるのがベスト、というわけではないのです。では、どんな荷物の時にどんなバックを持って出かけるといいのでしょうか。

 

<1歳未満のベビーとのお出かけ>

初めてお出かけするママも多い時期だと思います。この時期は一番荷物の多い時期とも言えます。おむつも2枚というわけにはいきません。4~5枚、おむつから漏れて洋服が汚れた場合の着替え、母乳じゃない場合は哺乳瓶やミルク、お湯なども持って行かなければいけないし、子ども用のおもちゃもマストです。
さらには離乳食が始まると離乳食以外にもエプロンからウェットティッシュ、スプーンなど荷物は増える一方です。というように、とにかく荷物が多いこの時期はいわゆる「マザーズバック」が必要です。最近はブランドからもいろいろ出ていますし、1つ出産を頑張ったご褒美に買ってもいいかもしれないですね。
この時におすすめなのが、大きなマザーズバックであればあるほど、その目的別に小さなバックへ分けて荷物を入れておくことです。というのも、おむつを替えに行くときはおむつバックを持って、離乳食をあげるテーブルについたら離乳食が入っているバックとお水、などとマザーズバックからスマートに出せるからです。大きなバックになればなるほど、バックの中で迷子になりやすく「あれがない、これがない」とママが探している間におむつが気持ち悪いベビーは泣き出し、お腹がすいたベビーも泣き出します。そんな過酷な状況にならないためにもバックの中はさっと取り出せるように目的別に整理しておきましょう。

 

<2歳から3歳。ベビーから歩き回る元気な幼児へ>

2歳を過ぎると、歩き方もしっかりとしてきてちょっと右をみて左をみているうちに案外遠くまで歩いていってしまいます。それが3歳になると走り出し、そのスピードは月齢が1か月違うだけで大人も追いつくのに必死なほどになります。この時期はまだおむつだったり、着替えも必要ですが、離乳食の部分が減らせるようになります。その変わりに待ち時間用のおやつやおもちゃが増えます。
また、自分のバックを持ちたいという気持ちが出てくると、そのバックもプラスママの荷物となってしまいます。この時期のママにおすすめなのが、ショルダーバックの斜め掛けです。もちろん荷物も多いのでマザーズバックはまだ手放せませんが、ちょっと目を離せないこの時期はとりあえずのお財布とスマホ、タオルと鍵などを斜め掛けに入れておけば、それだけで子どもを追いかけて走れます。
もちろんベビーカーをその辺に置きっぱなしというのはよくないのですが、とっさの瞬間に大きなマザーズバックを持って走れません。この時期は瞬発力が大切な時期になるのです。

 

<3歳から4歳。ベビーカー卒業の時期>

1人で歩ける距離が伸びたり、ベビーカーに乗りたがらない、昼寝をしなくなったというこの時期。ベビーカーが必要なくなります。今まで使っていたベビーカーを持たずに出かけると、とっても身軽になります。
ベビーカーがあると、そのためにエレベーターを探してウロウロしたり、車内で畳むためにわさわさしたりする必要はなくなります。でも、そこで大変なのが「抱っこ」です。歩き疲れると彼らは「抱っこ」となります。もちろんそうですよね…。まだまだ生まれて数年の彼らに大人と同じ距離を歩くのは無理です。マザーズバックを肩にかけて抱っこなんてできないですよね。
さらに、生まれた時の3000gとはわけが違う体重になっています。歩きながら抱っこというだけでも大変なのに、荷物も持って暑い、寒いなどとにかくママは大変です。そこでおすすめなのが、リュックです。なんとなくスタイリッシュじゃないと思いがちですが、今はおしゃれなリュックがたくさん出ています。そんなおしゃれなリュックに着替えと飲み物、お菓子、お財布、スマホ、鍵が入っていれば十分です。この時期のお出かけはとにかく道草。道草につぐ道草でなかなか目的地に着かないため、早めに家を出てたくさん道草をするのもおすすめです。

 

いかがでしょうか。おしゃれなクラッチバックを持ってお出かけしたい、小さなバックとピンヒールで歩きたい、などママにも希望は出てきますが、それも4~5年ほどの我慢です。4~5年も経てば自分の荷物は自分で持ってくれますし、クラッチバックが持てるようになります。むしろ生まれてからのこの数年だけが「ママ」としてお出かけできる貴重な時期なのです。ぜひ公共のルールを守りながらベビーとのお出かけを楽しんでみてください。





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