ここ数年で、女性の初婚年齢は30歳を超え、高齢出産問題が取り上げられるようになってきました。
でも、高齢出産の何が悪いのか、具体的にはっきりとわかっていない女性はとても多いもの。
そしていざ、自分が高齢出産のリスクを負うことになって初めて「しまった!」と思うのです。

しかし、高齢出産がデメリットばかりかというとそうでもなく、精神的に円熟している、経済的に安定してから子どもを持てるといった、良い面もありますので、リスクと相談しながら、自分とパートナーにとって最適な【妊活】を行うのが理想的です。

今回は高齢出産のリスクをご紹介。
妊活生活の参考にしてください。

☆受精率の低下は30歳ごろから始まる

まずは妊娠できるかどうかが大問題です。
出産適齢期は、20歳~28歳ごろまでと言われていて、それ以降は受精率が少しずつ下がってきます。
もし、不妊症を患っているとか、もともと排卵リズムがおかしいなどと言った【妊娠しにくい症状】を持っている人が高齢出産と呼ばれるギリギリの年齢になって気づいて不妊治療を開始しても、なかなか成果を得られないこともよくあるケースです。
同じレベルの不妊を治療しようとしたら、やはり若い方が着床しやすいですし、時間も残されてますから、子どもを持とうと思っている人は最初から自分が妊娠しやすいカラダかどうかを調べておくと良いでしょう。

☆妊娠中のリスク

高齢出産の場合、妊娠中の経過も要注意として扱われることが多いですね。
妊娠中毒症も高齢であればあるほど重篤化しやすく、出産時には子宮口が固かったり、体力的に出産に追いついていかなかったりして時には生命の危険にさらされてしまうこともあります。

現在の日本では、医療機関で出産するのが普通ですし、医学も進歩していますので、ある程度のリスクは回避できますが、産婦人科が減り、野良妊婦と言われる、いわゆる【検診を受けていない妊婦】が激増していますので、高齢出産と呼ばれる年齢の人は野良妊婦にならないように十分気を付け、最初からきちんとかかりつけの医師から検診を受けておくようにしましょう。

☆よく言われる子どもの障害とは?

統計的にはDNAが損傷しているタイプの障害、つまりダウン症障害のリスクはぐんと高まるようですね。
実は、あまり知られていないのですが、卵子は生まれた時にはすでに一生分作られていて、卵巣の中に卵細胞として蓄えられています。
ですので、20歳の人の卵子は製造20年、35歳の卵子の人は製造35年経っているんです。
当然若くてぴちぴちした卵子の方がイキがいいのに決まっています。
古くなってきた卵子はそれなりに損傷がある可能性が出てくるというわけです。
そのため、現在では35歳以上の妊婦が希望すれば、産前検査が受けられるようになりました。
めったに重い障害のある子が生まれるわけではありませんし、若いころは絶対に生まないのかというとそうでもないため、迷うところではありますが、リスクが高くなるのは間違いありません。
ただ、少しでもリスクを減らそうと思ったら、若いうちに産んでいたほうがよさそうですね。

☆育児の体力があるのかどうか?

実際に子供を育てるのは大変です。
年齢が高い妊婦からはおとなしい子供が生まれる、と言われてはいますが、迷信レベルの話です。
実際にはとんでもなく荒々しい子供が生まれることだってありますし、荒くなくても目を離したすきにうろちょろする子はとても多いです。
夜泣きや抱き癖、後追いなどもごくごく普通の子どもに見られるちょっと困った行為。
若いお母さんでも「きつ~い」となるので、年を取れば取るほど育児が大変になってくるのではないでしょうか?
また、子どもが成人するころ、パートナーと自分が何歳かという問題もあります。
パートナーが45歳、自分が40歳で出産するとして、第一子成人時にはパートナーは65歳、自分は60歳。
もう、定年も間近ですよね?
子どもを大学にまでやろうとしたら、まだもうちょっと頑張って働かないといけませんし、第二子第三子がいるとしたらゆっくりなんてできません。
老後の貯金もしなければなりませんし、ちょっときついかもしれませんね。
10代の出産はカラダができていないため、あまりお勧めはしませんし、35歳すぎの出産は少々リスクが高くなってしまいます。

お勧めの出産年齢は20歳~28歳ごろだけれども、その頃ってちょうど仕事が楽しくて仕方ない時期なんですよね。
今の日本は、適齢期に出産ができないような仕組みになっていますので高齢出産が増えてくるのは当然でしょう。
そこを上手にコントロールし、ライフプランの中にきちんと妊娠出産を組み込み、バランスを取るようにすれば、仕事を捨てずに子供を持つことも可能です。
同じ女性の皆さん!がんばりましょう!本当は、出産後も社会復帰できる環境ができるのが一番いいのですけどね。

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