今時、女性もずっと働く時代です。一つの職場でずっと働くのはもう過去のこと、転職も当たりまえ。
どちらにしてもせっかく働くのであれば、資格を取得して働きたい!!
しかし、資格と言っても様々。どのような資格があるのでしょう。

※ビジネス系

「簿記3級」
歴史ある資格です。
簿記とは企業内の経営活動を記録・整理などをして、企業の財産・資本・負債などの増減を数値で明らかにデータ化する仕事です。
試験は、商業簿記4級から会計指導者クラス1級まで。
ニーズは安定しており、どこの会社でも必要なものなため、業種を問わず求人はあるようです。
経理の基礎がわかっている人として有利です。
数字が苦手な人でも3級から始めれば、それほど難しくないようです。

「ファイナンシャルプランナー(FP)」
就職、転職にも活かせ、独立・開業も目指せることから人気の資格。
税金、保険、年金などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行うお金の専門家です。
資格があると金融、保険、不動産業界などの就職、転職に有利となります。
将来的に独立・開業も可能です。
専門知識がなくてもきちんと学習すれば十分合格できます。

「行政書士」
法律系の国家資格の中でも、合格が狙いやすい資格です。
法令等科目と一般知識等科目から出題されます。
パソコンとプリンターがあれば、自宅でも開業可能なので、在宅で働きたい女性にも働きやすいので安心です。
独学で合格するためには、おおむね1,000時間必要と言われていますので、本腰をいれて勉強する覚悟が必要です。スクールなどに通う方法もあります。

「宅地建物取引士」
宅建資格は不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な資格です。不動産が資産として重要視される日本において、ニーズは高いのが特徴です。
国家資格の中でも知名度と活用度を誇っており、人気の高い国家資格です。
不動産取引において、宅建資格がないと出来ない取引があるため、ニーズとしてはいつでもあります。
不動産屋さんでは、従業員の5人に1人以上の割合で専任の宅地建物取引士を置くよう法律で定められています。
取りやすい資格のため、はじめて取得するのにピッタリな資格とも言えるでしょう。
法律の知識も身につくので、他の資格を取得するときにも役立ちます。
女性が一度、退職して再就職をするさいにも大きな武器となるかもしれません。
不動産業を独立・開業することも可能です。

「社会保険労務士」
社労士は人事・労務管理・年金の専門家として、企業で知識を生かして働くことが出来る資格です。
企業やそこで働く人々の雇用、労働条件、労働保険、社会保険についての指導や相談が出来ます。
仕事としては「手続き代行業務」「書類作成業務」「コンサルタント業務」が主な仕事です。
企業で働くほかに、独立開業して開業社労士として働く人もいます。
少子高齢化の日本においては、これからも年金・医療についての問題は避けられませんのでニーズは高まっています。
社労士試験の合格者の30%は女性です。女性にも人気の資格です。
試験は6070%取れば合格できるようです。

「医療事務」
国家資格ではありませんが、診療費の計算など病院にとっては欠かせない存在です。
昔から女性に人気の資格となっているのは就職がしやすいからとも言えるでしょう。
病院というのは好不況にかかわらず、皆が利用するため安定しています。
一度取得しておけば、再就職時にも有利です。
女性が多く働いているのには、年齢を重ねても働けるということが理由の一つかもしれません。
在宅試験を受けられるのも魅力ですね。

「調剤薬局事務」
調剤薬局事務は「診療報酬請求事務(レセプト作成)」を中心に事務作業全般を行います。
難易度が比較的低いためか、大変人気の資格となっています。家事・育児と両立しやすいのでお子さんが小さい方に人気。
学習範囲が限定されているので、久しぶりの勉強なので不安という方に、いいかもしれません。
レセプトを正確に作成するのが、大切な仕事なので受験のための暗記も必要ありません。
調剤薬局はどこにでもあるので、近所で職場を探すときにも有利な資格といえます。

「介護事務」
介護事務は、介護事業の「介護報酬請求業務(レセプト作成)」を中心に、事務作業全般を行います。
介護業界の仕事といっても、デスクワークが中心で体力的な負担が比較的少ないと言えます。
正確にレセプト作成をするのが、大切な仕事なので受験するときにも、暗記の必要がありません。
高齢化社会に向かっている日本では、ニーズがあるでしょう。
介護の知識があることで、自分のまわりで何かが起きたときにも、役立てることが出来ます。

「管理栄養士」
管理栄養士は国が認める唯一の栄養関連の国家資格です。
栄養管理・指導のプロとして働くことが出来ます。
学校給食をはじめ、病院、福祉施設など様々な場所で活躍することが出来る資格です。
取得することで、資格手当や昇給も目指せる管理栄養士です。
試験で合格するには総得点の60%取ることが必要です。

様々な資格があるのには、驚いてしまいますね。
今回は比較的女性に人気があり、取得へのハードルがそれほど高くないものを選んでみました。
資格を取得したからと言って、即、就職、再就職が出来るというわけではありません。
しかし、面接時に資格を取得するために努力したことをアピールしたり、合格したことで自分に自信が持てたりとメリットはあるはずです。
興味のあるものから、勉強を始めてみると新しい自分が発見できるかもしれませんよ。



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