就活の新ルールができたのをご存知でしょうか?
これがまた、何かしら問題が多いようですね・・・。
今回は就活の新ルールについてお話をさせていただきます。

◆就活の新ルールって?

今年は経団連が定めた新ルール(就職協定)で採用活動開始が3カ月遅くなる「繰り下げ元年」です。 新ルールは正式には「採用選考に関する指針」と呼ばれており、16年卒の学生については、会社説明会は3月1日(従来は12月1日)、面接などの選考活動は8月1日(同4月1日)、内定は10月1日(従来と同じ)の解禁時期を設けました。
なぜこうなったのかというと、就職活動の透明性を高め、学業に専念できる時期を増やすためだそうです。ですから、秋から冬にかけてインターンを実地し、大学も参加を勧めました。

ここで問題なのが、「抜け道」も横行するということです。
一例をあげると、ある男子学生は、アルバイト先の家電量販店の知人の紹介で、ある販売会社のセミナーに参加したとのこと。ほとんどがつてで集められており、男子学生は「就職情報サイトに載らない“闇セミナー”と言っていたそうです。これではツテの有無で就職が左右されるということですよね。

学業に専念できたとしても、内定がもらえなくなる人が多くなるのは問題ではないでしょうか。

◆学生と企業にどんな影響を与えたの?

経団連による就職活動の新ルールについて不満を募らす経営者が多いということがわかっています。
ツテや闇セミナーのせいで就職活動がうまくいかない学生も増えていきますから、しばらくは受け入れられるルールではないかもしれませんね。

◆何が変わったのか?

就活新ルールで何が変わったのかは以下のようなものです。

経団連は13日、就職・採用活動の新しいルール「採用選考に関する指針」を発表しました。学生に勉学の時間を確保させる目的で、2016年春に卒業予定の、今の大学2年生の採用から実施されます。
指針の柱は、就職活動で企業が学生と接触できる時期を繰り下げる点です。具体的には(1)説明会などを実施できるのは「大学3年生の12月」から「3年生の3月」、(2)面接や筆記試験は「4年生の4月」から「8月」――になります。事前選考に活用されることもあったインターンシップを採用に直結させない点は現行のルールと同様。学生の就業体験の一環という位置づけを改めて強調しました。
ただ、指針の実効性には疑問の声もあがっています。新ルールでは、違反企業への罰則は設けずに加盟企業への「呼びかけ」にとどめる方針です。外資系を含む非加盟企業は、解禁時期より前に学生と接触する可能性があります。就活から卒業までの期間が短くなることから、「内定獲得までに時間がかかった場合、進路がどうなるのか」と心配する声も少なくありません。

(日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXZZO59630960S3A910C1000001/より転載)

就職氷河期といわれている今の時代、こういったルールが定められるのは、オワハラなどの原因もあるのかもしれませんね・・・。

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